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営業内容・販売品目

■No.1022 三十二間筋兜 さんじゅうにけんすじかぶと

受注終了 この作品の受注は'03/02に終了しています。
所有 仙台市博物館所蔵
指定 重要文化財
形式 安土桃山時代
伝承 伊達政宗所用
甲冑師 加藤鞆美
監修 三浦一郎
種別 模写[一部創作]
サイズ 1/3
兜鉢 三十二間筋兜鉢
兜鉢の鍍金  
小札 真鍮板札
シコロ 四段下がり当世ジコロ
威毛 正絹紺糸素懸威
絵韋  
鍬形・立物 真鍮製大半月(現状木製)
鍬形・立物の鍍金 純金鍍金
オプション  
付属品 「甲冑」監修作品について
監修者・作者銘印入鑑定書
黒塗唐櫃
木製兜立
紫染正絹服紗
手袋
販売価格 150,000円
着手金 60,000円
  この画像は、六十二間筋兜を使用しています。

■作品の解説

 この兜は宮城県の仙台市博物館に所蔵され、仙台藩士菅野重成に藩祖伊達政宗が拝領したと伝えられる甲冑に付くものです。長く同家の家宝として大切に保存されてきたが、昭和六十二年に仙台市に寄贈されました。

本品はこれを三分の一の縮尺で作られた模写です。後勝山形三十二間筋兜鉢の兜鉢に、四段下がりの当世ジコロを七行の素懸威にしたものです。



■監修のポイント

 先端を花先形に切った吹返には花弁に見立てた透かしを施し、裾板には当時の流行である共糸による一段の菱縫と茶糸による畦目が施されている。八幡座や後勝鐶も略され、鉄砲伝来以後の激しい戦闘を想定して実用本位に作られている。三所付で取られた忍の緒には麻布を用いた丸絎の紐が用いられている。総体に黒を基調とした中で、その象徴ともいえる大半月の前立は天空を断つが如くである。

 戦国の絶対君主と称され、奥州の地に大いなる勢力を保持した政宗の威勢を示す一品である。


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